アルピタンとは
小林製薬から販売されている漢方でアルコールの頭痛を抑える、食事の前に服用する漢方の薬になります。
最近になってお酒を飲むと頭痛がして痛み止めを飲んでしまいます。
アルコールに頭痛薬を飲むのは体に悪いようですがこのアルピタンはアルコールを飲んでいても大丈夫というところにひかれ今回効果を試してみました。
さて、効果はあるのか効果はないのか。
アルコールを飲んでいびきが気になる方はこちらもおすすめします。
アルピタンの特徴
- アルコールなどによる頭痛、二日酔に効く
- 漢方処方”五苓散”が、過剰な水分やアルコールの排出を助け、つらい頭痛や二日酔を抑えます
- 素早く溶ける顆粒タイプ
- 食前などに飲むタイプの漢方薬
- 一回ずつ使いやすい個包装タイプ
アルピタンを飲んでみる
アルコールの量
いつも500mlを3本飲んだら頭が痛くなるので金麦を3本飲んでみました。アルコール度数は5%ビールでは普通ぐらいの度数になると思います。
アルピタンを飲むタイミングと時間
ここがよくわからない、アルピタンは1日3回と書かれていますがこれは飲む日に飲まないといけないのか、アルコールを飲む直前に飲むのか、しっかり飲むタイミングの記載がありません。
今回はアルピタンを夕方に飲んで、晩御飯をしっかり食べました。
その後に金麦3本を飲みました。
アルピタンの効果は?
飲んだ後の感想ですが、飲んだ後に頭痛はなく効果はあるのかなと思い寝ました。起きた後
頭痛はありました。効果はないように感じます。
二日酔いの気持ち悪さが少なかったような気もするのですがよく考えると漢方なので即効性はないのではないかと思います。
次回はできるだけ1日アルピタンを飲んでから効果を実証してみたいと思います。
アルピタンを使ってみた効果はこちらで紹介しています。
アルピタンの成分・分量
1日量(3袋:4.5g)中
- 五苓散料エキス…2.3g
- タクシャ…5.0g
- ブクリョウ…3.0g
- ケイヒ…2.0g
- チョレイ…3.0g
- ビャクジュツ…3.0g
コメント
アルピタン最近どこの薬局にも置いてますね。
小林製薬って聞くと嘘くさいCMなので本当に効果あるのか。。。
アルピタン検索して見させていただきました。
確かにアルピタンて飲むタイミングとかわかりにくいですよね。
コメントありがとうございます。
そうですよね、飲む前に飲むのか飲んだ後なのか。。。
アルピタンは市販の薬局に売っていることが多いので効果を期待してたので
もう少しわかりやすい方がいいですね。