ジョーカーの評価と感想の紹介!ネットフリックスの無料で視聴
ジョーカーの視聴
年齢制限:R15+ 15才未満の未成年の視聴は推奨しません。
お子さんには見せないほうがいいかもしれませんね。
言語:日本語吹き替え
ジョーカーのあらすじ
社会問題に迫るヒューマンドラマ. 1981年のゴッサム・シティ。心の病に苦しむ男は、コメディアンを夢見ながらどん底の日々に沈んでいた。自らの手を血に染めたとき、彼の内なる狂気が目を覚ます。
ジョーカーの評価
おすすめ度
★★★☆☆(3点)
ジョーカーの感想
アメリカでは問題作というニュースを見ていたのでどれだけひどい映画なのかと思いましたが
そんな騒ぐことの内容なの?という感じでしたが
考えさせられる内容ではありました。
最初の場面からジョーカーのピエロが登場して原点からわかりやすい
貧困、精神病、を抱えても頑張っていこうというところを見せときながら
主人公を落としていく内容
これ見たら誰でもこんな状況なら犯罪者になるわ!
これもジョーカーの俳優がバッチリハマり役だからですかね。
でも映画の内容みてるとやっぱりジョーカーはバットマンの引き立て役になるんだろうなと思ってしまいました。
あと最後、市議会議員トーマス・ウェインが夫婦で殺されてしまうのですが
一緒にいた立ち尽くした子供(ブルース・ウェイン)が後の「バットマン」になるとここでも話がつながっていくと良く考えられてます。
見てから知ったのですが「ハングオーバー!シリーズ」の監督が作ってたんですね!
ジョーカーの続編
2020年現在、続編の予定は発表されていません。
ジョーカーのキャスト
アーサー・フレック(ジョーカー):ホアキン・フェニックス
マレー・フランクリン(人気司会者):ロバート・デ・ニーロ
ペニー・フレック(母親):フランセス・コンロイ
ソフィー・デュモンド(シングルマザー):ザジー・ビーツ
トーマス・ウェイン(市議会議員):ブレット・カレン
ブルース・ウェイン(市議会議員の息子):ダンテ・ペレイラ=オルソン